弊社では、複合型NC旋盤を主力にものづくりをしております。
- 最小φ~φ26(□18)までのバー材からの連続加工
- タレット式NC旋盤での二次加工
- ペンチレース・ボール盤・フライス盤での治具を用いた加工
稼働率NO.1。主力の複合型NC旋盤。 |
TSUGAMI SS20複合NC旋盤。背面主軸側での独立機構により |
Cincom L25機械の持つ剛性を生かし、シャフトの加工で |
Cincom L16熟年のピーターマンタイプのNC旋盤。 |
タレット式CNC旋盤。 |
MIYANO BNC-50Ⅱ弊社最古のCNC旋盤。まだまだ現役です。 |
なくてはならない存在です。 |
小型フライスこちらもまだまだ現役です。 |
製品作成における機械使用時の特徴
- ○主なNC旋盤は背面主軸+背面C軸を持ち、同時加工、位相同期、重畳制御が可能です。
- ○回転工具(XYZ軸方向)からの加工により、彫り込み、穴あけ、ミーリング等の複雑な形状もお任せください。
- ○最大回転数10000rpm、極小径の穴あけにも対応いたします。
- ○マクロを効率的に組み合わせたNCプログラムを作成し、加工を行うことでアイドルタイムを削減することが可能です。
- ○CADソフトを使用することで、正確な交点を求め、丁寧なプログラムから精度の高い製品を生み出します。
- ○高性能のチップのみに頼らず、『ロウ付けバイト』も効率的に使用することで、加工時間の削減→製品単価の削減が可能です。